moveメソッドの使い方:基本と実践例で徹底解説
Moveメソッドは、指定された位置にコントロールを移動するためにVBで使用されます。以下はMoveメソッドの構文です:
control.Move Left, Top, Width, Height
LeftとTopは、コントロールの左上隅の新しい位置の座標であり、WidthとHeightはそれぞれコントロールの幅と高さを表しています。
Button1という名前のボタンを位置(100, 100)に移動し、元の幅と高さを保持するためには、次のコードを使用できます。
Button1.Move 100, 100, Button1.Width, Button1.Height
Moveメソッドは、ボタンやテキストボックスなどの可視化コントロールにのみ適用されることに注意してください。