MongoDBの集約による複雑なクエリを実行する方法を教えてください
MongoDB のアグリゲーションフレームワークは、複雑なクエリやデータ分析を実行する強力なツールです。このフレームワークでは、データを処理および計算するための演算子やステージが提供されており、1 つのクエリで複数の操作を実行できます。
集計フレームワークを使って複雑なクエリを実行するための一般的な手順を以下に示します。
- $match:フィルタ条件でドキュメントを絞り込みます。マッチ条件を指定するには、様々な演算子を使用できます。
- 『$group』は、指定したフィールドをキーにドキュメントをグループ化します。グループ化後は各種の集約処理(カウント、合計、平均など)を行うことができます。
- 指定された出力フィールド、フィールドの名前の変更、新しいフィールドの計算などの操作が可能です。
- $sort: ドキュメントの並び替えを指定フィールドの昇順や降順で行います。
- $limit: クエリ結果の数を制限し、最初の n 個の結果のみを返します。
- スキップ:指定された数のドキュメントをスキップし、ページングのクエリを使用します。
- $unwind:配列フィールドを展開して、配列フィールド内の各要素を個別のドキュメントとして処理します。
- $lookup :異なるコレクション間で関連クエリを実行する、SQLのJOIN操作に似ています。
- $project: データ処理とフィルター処理をもう一度 $project 段階で行う
上記は集約フレームワークでよく使われる一部の段階と演算子ですが、必要に応じてさらに複雑な演算子を使用することもできます。これらの段階と演算子は、具体的なビジネス要件と照会要求に応じて組み合わせ、使用して複雑な照会とデータ分析を実行できます。