Matlabでコマンドウィンドウに表示されたコードを保存の方法
MATLABでは、コマンドウィンドウで以下のようにコードを保存できます。
- コマンドウィンドウでコードを選択して、マウスの右ボタンをクリックして「コピー」を選択し、コードを別のテキストエディタに貼り付けて保存します。
- スクリプトファイルを使う:コマンドウィンドウに表示されているコードを一行一行スクリプトファイル(ファイルの拡張子は.m)にコピーして保存する。そうすることで、そのスクリプトファイルを以後直接実行することで、保存されたコードを実行できるようになります。
- ログ ファイルを利用する: コマンド ウィンドウのコードをログ ファイルに保存します。コマンド ウィンドウの出力は、以下のコマンドを使用してログ ファイルに保存できます:
- logger.out(‘filename.log’) % 開始記録ログ、出力を指定ファイルに保存
% ここに出力したいコードを入力
logger.out(‘off’) % 記録ログの終了 - このようにコードとコマンドウィンドウでの出力を指定したログファイルに保存する。
一般的なコマンドウィンドウの保持方法として、用途に合わせた方法を選択できます。