log4jのadditivity属性がもつ機能
log4jのadditivity属性は、ロガーが親ロガーのアペンダーを継承するかどうかを決定するために使用されます。ロガーのadditivity属性がtrue(デフォルト値)に設定されている場合、親ロガーのアペンダーを継承し、ログメッセージを親ロガーのアペンダーに送信します。additivity属性がfalseに設定されている場合、このロガーはログメッセージを自分自身のアペンダーにのみ送信し、親ロガーのアペンダーには送信しません。
additivity属性はログメッセージの流れを制御します。additivityをfalseに設定すると、ログメッセージが親ロガーのappenderに渡るのを防ぎ、冗長なログ出力を回避できます。これは、子モジュールのログメッセージが子モジュールのロガーによってすでに吐き出されており、親モジュールのロガーで再度吐き出されたくない場合など、特定の状況で役立ちます。