Linux(64ビット)のインストールパッケージを使用してJDK 1.8をインストールする。
Linux 64ビットシステムにJDK 1.8をインストールするには、以下の手順に従います。
- まず、Oracle公式サイトからLinux64bit版JDK1.8のインストーラー(tar.gz形式)をダウンロードします。
- ターミナルを開き、ダウンロードディレクトリに移動してダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。次のコマンドを使用してください。
cd /path/to/download/directory
tar -zxvf jdk-8uXXX-linux-x64.tar.gz
このとき、/path/to/download/directory は、実際のインストールパッケージのダウンロードディレクトリに、jdk-8uXXX-linux-x64.tar.gz は、ダウンロードする実際のインストールパッケージ名に置き換えてください。
- jdk1.8.0_XXX native
- 日本語でネイティブに言い換えると、
sudo mkdir /opt/java
sudo mv jdk1.8.0_XXX /opt/java/
- /etc/profile
sudo nano /etc/profile
- ファイルの一番最後に以下の行を追加し、変更を保存してください。
export JAVA_HOME=/opt/java/jdk1.8.0_XXX
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
- 変更を有効にするには、以下のコマンドを実行します。
source /etc/profile
- JDK 1.8 のインストールが完了しました。インストールを確認するには、以下のコマンドを実行します:
java -version
設定がすべて正しければ、インストール済みのJDKのバージョン情報が表示されます。
上記の手順内の「XXX」は実際のバージョン番号ですのでご注意ください。コマンドに正しいバージョン番号を使用してください。