Linuxディスクがいっぱいになったときの拡張方法
Linuxサーバーのディスク容量を拡張するには、次の手順に従います。
- まず、以下のコマンドを使用して現在のディスクスペースの使用状況を確認します。
df -h
現在のファイルシステムの搭載状況と使用率が表示されます。
- 拡張対象のファイルシステムがあるディスクパーティションを見つけて、拡張に十分な未割り当て領域があるかどうかを確認します。
- 未割り当て領域が十分確保できれば、以下の手順によりファイルシステムを拡張できます。
- ext2/ext3/ext4フォーマットのファイルシステムの場合は、resize2fsコマンドでファイルシステムを拡張できます。例えば、/dev/sda1パーティションのファイルシステムを拡張する場合は、下記コマンドを使用します。
- resize2fs /dev/sda1
- 未使用の空き領域が自動的に使用され、ファイルシステムが拡張されます。
- XFS形式のファイルシステムの場合、xfs_growfsコマンドを使ってファイルシステムの拡張が可能になります。例えば、/dev/sda1パーティションのファイルシステムの拡張を行うとき、下記のコマンドを使用します。
- xfs_growfs /dev/sda1をネイティブに日本語に言い換える1つ目の候補として: /dev/sda1をxfs_growfsする
- これはまた利用可能な未割り当てスペースを自動的に使ってファイルシステムを拡張します。
- 十分な未割当領域が使用不可の場合、ディスク領域を拡張するために以下のいずれかの方法を使用することを検討します。
- 空きディスクを仮想マシンまたは物理サーバーに持つ場合は、そのサーバーに追加してオペレーティングシステムレベルでパーティションとフォーマットできます。次に、新しいパーティションを、既存のファイルシステムのディレクトリにマウントして、使用可能な領域を追加できます。
- VMwareやVirtualBoxなどの仮想化技術を使っている場合は、仮想マシンの設定でハードディスク容量の調整、OSレベルでのパーティション区切りとフォーマットが行えるため、利用可能な領域を増やすことが可能です。
ディスク拡張はリスクのある操作なので、重要なデータは必ずバックアップし、作業は慎重に行ってください。