Linuxでキャッシュをフラッシュするコマンド
Linux では、キャッシュを解放するコマンドは次のとおりです。
- バッファ内のデータをディスクに同期します。これにより、オペレーティングシステムが一部のキャッシュを解放します。
- /proc/sys/vm/drop_cachesファイルの値を変更することでキャッシュを解放できます。1はページキャッシュを解放し、2はデントリとinodeキャッシュを解放し、3はすべてのキャッシュを解放します。
- sysctlコマンドでvm.drop_cachesパラメータの値を3に設定:すべてのキャッシュを解放
- freeコマンドとsyncコマンドを実行し、/proc/sys/vm/drop_cachesファイルの値を3に変更することでキャッシュの解放を行う。
なお、キャッシュの解放はシステムの性能低下の恐れがあるので、同じファイルは次回以降読み込む際にキャッシュに再格納しなければならないので、通常はキャッシュを開放する操作は頻繁に行わないほうが良い。