Linuxで静的IPアドレスを設定する際の注意点
Linuxで静的IPアドレスを設定する際は、以下の点に注意する必要があります。
- インターフェイス名の確認:ifconfigまたはip addrコマンドを使用して、静的IPアドレスを設定するインターフェイスの名前を確認します。[例] eth0、enp0sXなど
- ネットワーク設定ファイルの編集:テキストエディタでネットワーク設定ファイルを開きます。通常は/etc/network/interfacesまたは/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-インターフェイス名にあります。ファイル内で、対象のNICの構成セクションを探します。
- ネットワークの設定ファイルにおいて、addressパラメータに目的のIPアドレス、netmaskパラメータに目的のサブネットマスクを設定します。例:
- アドレス 192.168.1.100 サブネットマスク 255.255.255.0
- インターネットや他のネットワークへ接続する必要がある場合、gatewayパラメータを必要なゲートウェイのIPアドレスに設定します。例:
- ゲートウェイ 192.168.1.1
- 特定のDNSサーバーを利用する必要がある場合は、パラメーターのdns-nameserversに使用するDNSサーバーのIPアドレスを設定します。例えば:
- dns-ネームサーバー:8.8.8.8 8.8.4.4
- 設定を有効にするにはネットワーク設定ファイルを保存して終了した後に、`sudo service networking restart` または `sudo systemctl restart networking` コマンドでネットワークサービスを再起動します。
ネットワークの構成方法が他のLinuxディストリビューションではNetworkManagerやsystemd-networkdなどの別のネットワーク構成ツールを使用している場合があります。その際には、それぞれのツールでネットワークの構成を行ってください。