Linuxでファイアウォールを設定するための規則
iptablesコマンドでLinuxファイアウォールの設定を管理可能です。一般的なファイアウォールルールの一部を紹介します。
- 特定のIPまたはIP範囲に特定のポートへのアクセスを許可します。
- iptables -A INPUT -s [IPアドレス/サブネットマスク] -p [プロトコル] –dport [ポート番号] -j ACCEPT
- 指定ポートを特定のインターフェイス経由でのアクセスを許可する:
- iptables -A INPUT -i [インターフェイス] -p [プロトコル] –dport [ポート番号] -j ACCEPT
- 確立済みの接続の通過を許可する:
- iptables -A INPUT -m state –state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
- ローカルバックによるアクセスを許可する:
- -A INPUT -i lo -j ACCEPT
- ICMPプロトコルを許可します:
- iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT
- 許可されていないすべての接続を拒否します:
- iptables -P INPUT DROP
- SSHアクセス許可:
- iptables -A INPUT -p tcp –dport 22 -j ACCEPT
- HTTPとHTTPSアクセスを許可:
- iptables -A INPUT -p tcp –dport 80 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp –dport 443 -j ACCEPT - DNSアクセスを許可する:
- iptables -A INPUT -p udp –dport 53 -j ACCEPT
- SMTPアクセスを許可しています
- iptables -A INPUT -p tcp -m tcp –dport 25 -j ACCEPT
- FTPアクセスを許可する:
- iptables -A INPUT -p tcp –dport 21 -j ACCEPT
なお、上記の例はあくまで例ですので、具体的な設定は実際の状況に合わせて変更・調整してください。また、設定後は、iptables-save コマンドで設定内容を保存し、有効化する必要があります。これにより、システムの再起動後も設定内容が維持されます。