LabVIEWでエラーウィンドウを無効にするには

LabVIEWでエラーレポートウィンドウを無効にするには、以下の手順に従います。

  1. LabVIEWソフトウェアを開きます。
  2. ツールバーの「ツール」をクリックします。
  3. ドロップダウンメニューで、「オプション」を選択します。
  4. 表示されたダイアログウィンドウから、「Environment(環境)」タブを選択する。
  5. タブから、「全般(General)」のセクションを探します。
  6. このセクションで、「エラーが発生した場合にエラーダイアログを表示」のチェックボックスのチェックを外します。
  7. 「OK」ボタンをクリックして変更を保存してください。

エラーが発生しても、LabVIEW はエラーレポートウィンドウを表示しなくなりました。エラーの記録や LabVIEW の他のエラー処理メカニズムを無効にするのではなく、レポートウィンドウのみを無効にすることに注意してください。エラーは引き続きエラーリストや他のログに記録されます。

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