JspSmartUploadの簡単な利用
JspSmartUploadは、JSPページでファイルのアップロードを実現するためのJavaクラスライブラリです。以下はJspSmartUploadの簡単な使用方法です。
- 最初に、JspSmartUpload.jarファイルをプロジェクトに追加し、JSPページでそのライブラリをインポートします。
<%@ page import="com.jspsmart.upload.SmartUpload" %>
- JSPページでファイルのアップロードを処理する際は、SmartUploadオブジェクトを作成します。
SmartUpload su = new SmartUpload();
- アップロードファイルの保存先を設定してください。
su.initialize(pageContext);
su.setAllowedFilesList("jpg, gif, png");
su.setDeniedFilesList("exe, dll");
su.upload();
su.save("upload");
- ファイルのアップロードを取得します。
File file = su.getFiles().getFile(0);
- fileオブジェクトを使用して、ファイルの情報(ファイル名、サイズなど)を取得することができます。
String fileName = file.getFileName();
long fileSize = file.getSize();
- 指定されたパスにファイルを保存するためにfile.saveAs()メソッドを使用できます。
file.saveAs("保存路径");
JspSmartUploadの簡単な使用方法は上記の手順であり、具体的な使用時にはさらに多くの設定や処理を行うことができます。JspSmartUploadの公式ドキュメントや関連チュートリアルを参照して、このライブラリをより詳しく理解し活用してください。