JSPのfn:escapeXml()関数の使用法
natively in japanese: fn:escapeXml() 関数は、XML 特殊文字をエンティティ参照に変換し、XML で正しく表示して解析できるようにします。
使用方法は以下の通りです。
- JSP ページのタグライブラリ宣言部に次のコードを追加してください。
- <@ taglib prefix=”fn” uri=”http://java.sun.com/jsp/jstl/functions” %>
- XML 特殊文字をエスケープする必要がある場合は、fn:escapeXml() 関数を利用してエスケープします(例:
- 上述の例では、タグがXML特殊文字を含む文字列の定義に使用され、その後、fn:escapeXml()関数でエスケープされ、タグでエスケープ後の結果が出力されます。エスケープ後の結果は、こんにちは & 世界として出力されます。
注意:fn:escapeXml() 関数は XML 特殊文字だけをエスケープし、その他の非 XML 特殊文字はエスケープしません。