javaでJVM起動パラメータの設定方法

JVMの起動パラメータの設定は、次の2つの方法のいずれかで行われます。

  1. コマンドライン方式:
    コマンドラインからJavaプログラムを実行する場合は、-Dオプションを使用してJVMの起動パラメータを設定できます。たとえば、ヒープメモリのサイズを2GBに設定するには、次のコマンドを使用できます:
  2. java -Xmx2g YourJavaProgramをネイティブの日本語に言い換えると:java -Xmx2g YourJavaProgram
  3. プログラム設定のSystem.setProperty()メソッドでJVM起動パラメータを設定できます。
  4. System.setProperty(“java.util.concurrent.ForkJoinPool.common.parallelism”, “2g”);

JVMの起動パラメータを設定するもので、プログラムの実行時パラメータではありません。プログラムの実行時パラメータを設定するには、コマンドライン引数を使用するか、プログラム内で処理してください。

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