JavaのIntegerの使い方は?
Javaでは、Integerは整数型データを表すクラスです。整数データの操作や処理を行うメソッドや機能を提供します。
以下にIntegerクラスの一般的な使用方法の一部を示します。
- Integerオブジェクトを作成するには、newキーワードかInteger.valueOf()メソッドを使用して、基本整数型からIntegerオブジェクトに変換することができます。 例:
- Integer num1 = new Integer(10);
Integer num2 = Integer.valueOf(“20”); - Integerオブジェクトを基本的な整数に変換します。intValue()、shortValue()、longValue() のようなメソッドを使用して、Integerオブジェクトを対応する基本的な整数に変換できます。 例:
- int value1 = ((Integer)num1).intValue();
short value2 = ((Integer)num1).shortValue();
long value3 = ((Integer)num1).longValue(); - 文字列をIntegerオブジェクトに変換する:parseInt() または valueOf() メソッドを使用して、文字列を Integer オブジェクトに変換できます。 例:
- String str = “100”;
int num = Integer.parseInt(str); - Integerオブジェクトを文字列に変換する:toString()メソッドを使うと、Integerオブジェクトを文字列に変換できます。
例: - String str = String.valueOf(num);
- 整数の比較は、equals() メソッドや compareTo() メソッドを使うことで、2 つの Integer オブジェクトの値が等しいかどうか、大小関係を比較することができます。
例: - int num1 = 10;
int num2 = 20;
if (num1 == num2) {
System.out.println(“num1とnum2は同じ”);
}
if (num1 < num2) { System.out.println(“num1はnum2より小さい”); } if (num1 > num2) {
System.out.println(“num1はnum2より大きい”);
} - Javaでは、基本型数値は、対応するIntegerオブジェクトに自動的に装箱され、また基本型数値に自動的にアンボックスされます。例:
- int num = 10; // オートボクシング
int value = num; // オートアンボクシング
Integer型オブジェクトの比較は、”=”演算子ではなく、equals()メソッドを使用して行うことに注意してください。”=”演算子はオブジェクトへの参照が等しいかどうかを比較し、値が等しいかどうかを比較するためです。