PostgreSQL設定ファイル:場所と確認方法【基本】

PostgreSQLの場合、設定ファイルは通常postgresql.confという名前で、PostgreSQLのデータディレクトリに存在します。PostgreSQLの設定ファイルを表示および編集する手順は以下の通りです:

  1. PostgreSQLサーバーにログインするために、ターミナルウィンドウを開いてコマンドラインインタフェースにアクセスしてください。
  2. PostgreSQLのデータディレクトリを見つけるには、次のコマンドを使用してください。
SHOW data_directory;
  1. PostgreSQLのデータディレクトリに入るためにcdコマンドを使用してください。例えば、
cd /var/lib/postgresql/13/main/
  1. ポスグレSQLの設定ファイル
ls
  1. ポスグレSQLの設定ファイル
nano postgresql.conf
  1. 必要に応じて設定ファイルのパラメータ設定をエディターで確認および変更し、変更内容を保存することができます。
  2. 設定ファイルを変更した後、ターミナルウィンドウで以下のコマンドを入力して、PostgreSQLサービスを再起動して変更を有効にします。
sudo systemctl restart postgresql

配置ファイルを変更すると、PostgreSQLの動作に影響を与える可能性があります。変更する前に、配置ファイルのバックアップを取るか、注意深く操作を行ってください。

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