Go言語におけるチャネルの状態と読み取り操作の関係は?
Goでチャネルの状態と読み取り操作の関係は同期タイプです。あるゴルーチンがチャネルからデータを読み取ろうとしたとき、データが読める状態になるまでブロックされます。すなわち、読み取り操作はチャネルの状態に依存し、チャネルに読めるデータがあることが読み取り操作の成功のための条件となります。
チャネルへデータが書き込まれるとすぐ、ゴルーチンはそのデータをチャネルに送信し、終了します。このチャネルから他のゴルーチンが読み取らなければ、データはゴルーチンが読み取りを試みるまでチャネルに保持されます。
そのため、チャネルの状態は2つの状態のうちの1つになることができます。
- データ読み取り可能になるまで、読み取り処理がブロック状態となる。
- 非同期状態:読み取り可能なデータが存在する場合、読み取り操作は直ちに成功します。
注意として、チャネルが閉じられていて、読み取り操作が残っている場合、読み取り操作は引き続き成功します。しかし、チャネルへデータの送信はできなくなります。その際、読み取り操作はチャネルの残りのデータとチャネルが閉じられた印となるフラグを返します。