ES6のPromiseの状態
ES6のPromiseは未完了(pending)、完了(fulfilled)、失敗(rejected)の3つの状態を持つ。Promiseが作成されると、初期状態は未完了になる。処理が完了すると、Promiseの状態は未完了から完了に変わり、Promiseのresolve関数が呼び出される。処理でエラーが発生すると、Promiseの状態は未完了から失敗に変わり、Promiseのreject関数が呼び出される。Promiseの状態が完了または失敗になると、その状態は固定され、それ以上変化しない。