DotNetTextBoxコントロールをWindowsで使用の方法
WindowsでDotNetTextBoxコントロールを使用するには、次の手順に従う必要があります。
- Visual StudioでWindowsフォームアプリを作成する
- ツールボックスに“DotNetTextBox“コントロールがない場合は、ツールボックスで右クリックして「項目の選択」から追加できます。
- DotNetTextBox コントロールをフォームにドラッグ アンド ドロップします。
- DotNetTextBoxコントロールのサイズ、位置、スタイルなどのプロパティをプロパティウィンドウで設定します。
- コードにDotNetTextBoxコントロールを使用します。フォームのLoadイベントに以下のコードサンプルを追加することができます:
private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
{
dotNetTextBox1.Text = "Hello World!";
}
- アプリケーションを実行すると、DotNetTextBoxコントロールに「Hello World!」と表示されるのがわかります。
DotNetTextBoxコントロールのテキストの内容、スタイル、サイズ、位置などのプロパティを設定および取得することができ、また、クリックやキーの押下など、ユーザーとコントロールとの相互作用に応答するためのイベントを発生させることができます。