DialogBoxIndirectParamから完全なファイルパスを取得する方法
DialogBoxIndirectParam() 関数からファイルの完全なパスを取得するには、次の手順に従います。
- ダイアログテンプレートにファイルパス入力を受け付けるエディットボックスコントロールを追加しました。
- ファイルを格納するためのグローバル変数またはバッファを定義します。
- ダイアログ プロシージャー内で、WM_COMMAND メッセージを処理して、エディット コントロールの値の変更とボタンのクリック イベントを取得します。
- 値変更イベントの場合、新しい値はグローバル変数またはバッファに保存されます。
- ボタンのクリックイベント(例:参照ボタン)の場合は、ファイルダイアログを開き、GetOpenFileName() もしくは GetSaveFileName() 関数でユーザーがファイルパスを選択できるようにします。
- ファイル ダイアログのコールバック関数で、ユーザーが選択したファイルのパスをグローバル変数やバッファーに保持します。
- ファイルパスを取得する必要のある場所で、グローバル変数またはバッファ内にある値を使用できます。
具体的なステップを実行する方法を示すサンプルコードを以下に示します。
// 定义全局变量或缓冲区用于保存文件路径
TCHAR g_szFilePath[MAX_PATH];
// 对话框过程函数
INT_PTR CALLBACK DialogProc(HWND hwndDlg, UINT uMsg, WPARAM wParam, LPARAM lParam)
{
switch (uMsg)
{
case WM_INITDIALOG:
// 在初始化对话框时,可以设置编辑框的初始值
SetDlgItemText(hwndDlg, IDC_EDIT_FILEPATH, g_szFilePath);
return TRUE;
case WM_COMMAND:
switch (LOWORD(wParam))
{
case IDC_EDIT_FILEPATH:
if (HIWORD(wParam) == EN_CHANGE)
{
// 编辑框的值变化时,保存新值
GetDlgItemText(hwndDlg, IDC_EDIT_FILEPATH, g_szFilePath, MAX_PATH);
}
break;
case IDC_BUTTON_BROWSE:
if (HIWORD(wParam) == BN_CLICKED)
{
// 点击"浏览"按钮,打开文件对话框
OPENFILENAME ofn;
ZeroMemory(&ofn, sizeof(ofn));
ofn.lStructSize = sizeof(ofn);
ofn.hwndOwner = hwndDlg;
ofn.lpstrFile = g_szFilePath;
ofn.nMaxFile = MAX_PATH;
ofn.Flags = OFN_FILEMUSTEXIST | OFN_PATHMUSTEXIST;
if (GetOpenFileName(&ofn))
{
// 用户选择了文件路径,更新编辑框的值
SetDlgItemText(hwndDlg, IDC_EDIT_FILEPATH, g_szFilePath);
}
}
break;
}
break;
case WM_CLOSE:
EndDialog(hwndDlg, 0);
return TRUE;
}
return FALSE;
}
// 在需要弹出对话框的地方调用DialogBoxIndirectParam()函数
// 使用DialogBoxIndirectParam()函数展示对话框
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
// 构建对话框模板
DLGTEMPLATE dlgTemplate = { /* ... */ };
// 显示对话框
DialogBoxIndirectParam(hInstance, &dlgTemplate, NULL, DialogProc, 0);
// 使用完整的文件路径
// g_szFilePath 变量中保存了用户选择的文件路径
return 0;
}
上記コードを自身のご要望やダイアログテンプレートに合わせてカスタマイズする必要があります。ダイアログテンプレートには、エディットボックスコントロールとボタンコントロールを含めてください。エディットボックスコントロールのIDはIDC_EDIT_FILEPATH、ボタンコントロールのIDはIDC_BUTTON_BROWSEに設定してください。ダイアログテンプレートの具体的な設定に応じて、ダイアログのスタイルや、その他のコントロールのプロパティの調整も必要となる場合があります。