Delphi の StringGrid の使い方を教えて

デルファイのStringGridは、2次元データの表を表示し編集するためのコントロールです。行と列で構成されており、各セルはテキスト、数字、またはその他のデータを入れることができます。

DelphiのStringGridコントロールの一般的な用途の一部を以下に示します。

  1. 行と列を設定:
  2. StringGridは行数、列数のプロパティでサイズを設定できます。
  3. デザイン時にStringGridのColumns, Rowsプロパティからも設定可能
  4. データを追加する
  5. 指定したセルのデータを、Cellsプロパティを使って追加または変更できます。
  6. データをテーブル全体から取得するにはString属性を使用することもできます。
  7. セルの属性を設定します:
  8. 指定したカラム幅と行の高さを設定するには、ColWidthsプロパティとRowHeightsプロパティを使用できます。
  9. セルの背景色を設定するには、CellColor プロパティを使用します。
  10. セルのフォントは、CellFont プロパティを使って設定します。
  11. 事後対応
  12. OnSelectCellイベントを使用して、セルが選択されたときのイベントに応答できます。
  13. OnDrawCell イベントを使用すればセル描画をカスタマイズできます。
  14. データ操作:
  15. RowCountおよびColCountプロパティを使用して、そのグリッドの行数および列数を取得できます。
  16. RowCountおよびColCountプロパティを使用して、行と列を動的に追加や削除できます。
  17. CLEAR メソッドを使用して、テーブル全体のデータを消去できます。

これはStringGridのよくある使い方ですが、具体的なニーズに合わせて使用方法はいくらでもあります。

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