DataGridView データバインド方法【C#】基本と実践
DataGridViewコントロールは次の方法でデータバインディングが可能です:
- BindingSourceを使用すると、BindingSourceオブジェクトを作成し、データソース(例:DataTable、Listなど)をBindingSourceオブジェクトにバインドし、最後にDataGridViewコントロールにBindingSourceオブジェクトをバインドできます。
BindingSource bs = new BindingSource();
bs.DataSource = yourDataSource;
dataGridView.DataSource = bs;
- DataGridViewコントロールに直接データソース(DataTable、Listなど)をバインドすることもできます。
dataGridView.DataSource = yourDataSource;
- DataGridViewコントロールにデータを追加するには、コードを使用して一行ずつデータを追加することもできます。
foreach (var item in yourDataSource)
{
dataGridView.Rows.Add(item.Property1, item.Property2, ...);
}
DataGridViewコントロールを使用して、どのような方法でデータバインディングを行っても、データを表示し、データ操作を行うことができます。