C#のButtonコントロールの設定方法
C#では、Buttonコントロールのプロパティを設定することで、その外観、動作、その他の特性を設定できます。以下に、一般的に使用されるButtonコントロールのプロパティとその設定方法を示します。
- ボタン上に表示されるテキストを設定します。
- button1.Text = “クリック”;
- 名前:コード内からそのコントロールを参照するために使用するボタンの名前を設定します。
- button1.Name = 「btnClick」;
- サイズ:ボタンの大きさ(幅と高さ)を設定します。
- button1.Size = new Size(100, 30);
- 場所:ボタンの位置を設定します(親コンテナーに対する左上の座標)。
- button1.Location = new Point(50, 50);
- ボタンを使用可能(有効化または無効化)に設定する。
- button1.Enabled = false;
- 表示: ボタンが表示可能かどうかを設定する。
- button1.可視性 = true;
- BackColor:ボタンの背景色を設定する
- button1.BackColor = Color.Blue
- ForeColor:ボタン上にあるテキストの前景色を設定します。
- button1.ForeColor = White
- フォント: ボタンに表示するテキストのフォントを設定します。
- button1.Font = new Font(“Arial”, 12, FontStyle.Bold);
- テキストの配置方法をボタンに設定します。
- button1.TextAlign = TextAlignment.Center;
- FlatStyle:ボタンの見た目スタイルを設定します。
- button1.FlatStyle = FlatStyle.Flat;
- クリックイベント: 配置ボタンのクリック時のイベントハンドラ
- btnClick.addEventListener(“click”, function(e) {
btnClick_Click(e);
});
これらのプロパティはButtonコントロールの一部にすぎず、必要に応じて他にも設定できるプロパティがあります。