COBOLのCOPY文の参照方法
COBOLでは、COPY文はすでに定義されているデータや手続き部を参照するために用いられます。その構文は以下の通りです。
COPY ネイティブコピーブック名 [OF ネイティブライブラリ名]
参照するデータや手続き部の名前をcopybook-nameといいます。COBOLソースコードファイルの名前などです。オプションでlibrary-nameを指定して、copybookが置かれたライブラリを指定することもできます。
例えば、「customer.cpy」というコピーブックがあると、以下のようにCOBOLプログラム中で参照できます:
「customer.cpy」をコピーする。
「customer.cpy」ファイル内で定義されたデータやプロシージャーを現在のCOBOLプログラムに挿入します。
Copybook ファイルが特定のライブラリにある場合、次のように COPY 文にライブラリ名を指定できます。
「mylib」の「customer.cpy」をコピーする。
「mylib」ライブラリから「customer.cpy」を読み込む
コピーブックを参照するときは、コピーブックファイルが現在の COBOL プログラムと同じ作業ディレクトリにあることを確認するか、コピーブックの場所を指定するための適切なパスを使用する必要があります。