SQL COALESCE関数とは?基本と使い方のわかりやすい解説
SQLでは、COALESCE関数が使われ、引数リスト内の最初のNULLでない式を返します。この関数は任意の数の引数を受け取り、最初のNULLでない値を返します。すべての引数がNULLの場合は、NULLが返されます。
以下は、COALESCE関数の使用例です。
SELECT COALESCE(column1, column2, 'default value') AS result
FROM table_name;
この例では、column1の値がNULLであれば、column2の値を返します。column2の値もNULLであれば、’default value’を返します。