CentOS7でのyumリポジトリのローカルリポジトリへの変更方法は?
CentOS 7のyumリポジトリをローカルリポジトリに変更するには、以下の手順に従って操作してください。
- 最初、CentOS 7システムのターミナルウィンドウを開く。
- システムには管理者権限でログインしてください。
- yum源の設定ファイルのバックアップを取る。
- /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoを/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo.bakにコピーしてください。
- viやnanoなどのテキストエディターを使用して、yumのソース設定ファイルを開いてください。
- /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoを開く
- 元のyumリポジトリの設定をコメントアウトし、ローカルリポジトリの設定を追加してください。
- [ベース]
name=CentOS-$releasever – ベース
baseurl=file:///path/to/local/repo
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7[更新]
name=CentOS-$releasever – 更新
baseurl=file:///path/to/local/repo
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7[エクストラ]
name=CentOS-$releasever – 追加
baseurl=file:///path/to/local/repo
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7[セントオスプラス]
name=CentOS-$releasever – プラス
baseurl=file:///path/to/local/repo
gpgcheck=1
enabled=0
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7[貢献]
name=CentOS-$releasever – 貢献
baseurl=file:///path/to/local/repo
gpgcheck=1
enabled=0
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7 - 上記の設定において、/path/to/local/repoをご自身のローカルリポジトリのパスに置き換えてください。
- ファイルを保存して閉じます。
- yumのキャッシュを削除してください。
- すべてcleasingしてください。
- yumのキャッシュを再生成してください。
- yumのキャッシュを作成する
現在、あなたはCentOS 7のyumリポジトリをローカルリポジトリに変更しました。yumコマンドを使用してパッケージをインストール、更新することができます。