C++ の文字列型変数の宣言と代入方法
C言語の文字列変数は次のように定義して値を代入できます。
- 文字列変数は文字配列で定義します。
- char str[50]; // 50文字分の文字列配列を定義する
- strcpy関数や文字列リテラルを割り当てに使えます。
- strcpy(str, “Hello, world!”); // strcpy関数を使用して代入
char str[] = “Hello, world!”; // または、文字列リテラルを直接使用して代入 - ポインタを使って文字列変数を定義する:
- ポインタ変数の str 定義
- 動的にメモリを確保するために malloc 関数を使用し、strcpy 関数または文字列リテラルを使用して値を設定します。
- メモリ確保:char *str = (char *)malloc(50 * sizeof(char));
strcpyを使って値を代入:strcpy(str, “Hello, world!”);
文字列リテラルを使って値を代入:str = “Hello, world!”;
文字列変数を文字配列で定義する場合は、あらかじめ文字列の最大長を確定し、文字配列に十分なメモリーを確保する必要があります。一方、文字列ポインタで定義する場合は、動的にメモリーを確保できるため、実行時に必要に応じて文字列の長さを変更できます。