C++ 定数の判定方法

C++ において有効な定数は、以下の規則に従って判断されます。

  1. 数字で始まり、0〜9の数字、およびオプションとして負号(+ / -)を含む整数定数。例: 0、123、-45。
  2. 数字を先頭に、0~9の数字と正負記号(+/-)を任意に含み、小数点(.)を含むことができ、また指数表記で表すことができる。例:3.14, -0.5, 1e10
  3. 文字定数:シングルクオーテーション(‘)で囲まれた1文字のこと。例: ‘A’, ‘5’, ‘+’。
  4. 文字列定数:「”」(ダブルクォーテーション)で囲まれた文字の羅列。例:「Hello World」、「12345」
  5. 真偽値:trueとfalseの2つの値のみを持つ
  6. 空ポインタ定数: キーワード nullptr で表す。
  7. 列挙定数:列挙型の中で定義される定数。
  8. constexpr定数: constexprキーワードで定義される定数。

注意すべきとして、上述の定数の定義方法は異なり、正当性判定方法も異なる。C++ においては、一般的に正当な構文規則によって定数の正当性を判断することが可能となる (例えば、整数定数には数字文字のみが含まれる、浮動小数点定数には数字文字と小数点のみが含まれる)。C++ コンパイラを用いた場合、コンパイラはコンパイル時に定数の正当性をチェックし、定数が正当でない場合にはコンパイルエラーを生成する。

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