c++のqueueとdequeの違いは何ですか?
C++におけるQueueとDequeは異なる特性や用途を持つ2つの異なるデータ構造です。
- 待ち行列:
- Queueは、現実世界での列びと同様に、先入れ先出し(FIFO)のデータ構造です。
- 要素は、キューの末尾にのみ挿入し、先頭から要素を削除します。
- 操作は2つだけあります:プッシュ(追加する)とポップ(取り出す)。
- C++でのQueueは、std::queueを使用して実現され、デフォルトではdequeがコンテナとして使用されます。
- デック(二重キュー):
- Dequeは、キューとスタックの特性を持つデータ構造であり、両端での挿入と削除操作が可能です。
- 両方の先頭と末尾での挿入と削除操作が可能です。
- さらに操作を追加:push_front(先頭に挿入)、push_back(末尾に挿入)、pop_front(先頭を削除)、pop_back(末尾を削除)など。
- C++において、Dequeはstd::dequeを使って実装されています。
そのため、主な違いはDequeはより多くの操作を持ち、キューとスタックの特性をサポートするデータ構造であるのに対し、Queueはキューの特性のみをサポートするという点にあります。