ASPでDropDownListコントロールが持つプロパティは何ですか。
ASPにおけるDropDownListコントロールのプロパティには、
- AutoPostBack:選択項目が変更されたときにサーバー側のイベントを自動的にトリガするかどうかの指定。
- データソース: データバインディングを行う、指定されたデータソース。
- DataTextField: フィールドを指定して、データソースで表示テキストとして使用します。
- 値フィールド:データソースの値を表すフィールドを指定します。
- 選択中の項目の値を指定します。
- SelectedIndex: 指定選択された項目のインデックス。
- コントロールを使用可能にするかどうかを指定します。
- 表示:指定されたコントロールを可視にするかどうかを指定します。
- AppendDataBoundItems:データバインド時に既存のアイテムを保持するかどうかを指定します。
- 幅:コントロールの幅を指定します。
- 高さ:指定したコントロールの高さを設定します。
- CSSクラス:コントロールのCSSクラスを指定する。
- ツールチップとしてコントロールにツールヒントテキストを表示します。
- 原因の検証:指定のコントロールが検証を開始するか指定します。
- 検証グループ:コントロールが属する検証グループを指定します。
- ViewStateMode:コントロールのビュー状態モードを指定します。
- OnSelectedIndexChanged: 指定された項目が変更されたときに発生するイベントハンドラ
- OnDataBound: データバインド完了時に実行するイベントハンドラを設定します。
- データバインドの開始時に発生するイベントハンドラを指定します。
- OnDataBinding: データバインディングの開始時に発生するイベントハンドラを指定します。
これらは、DropDownListコントロールの一般的なプロパティです。必要に応じて他のプロパティを使用することもできます。