asp.net オブジェクトの Attributes.add() メソッドを使用する方法
ASP.NET では、object.Attributes.Add() メソッドによってコントロールに属性を追加します。
object.Attributes.Add() メソッドは、2 つの引数を受け取ります。最初の引数が追加する属性名、2 番目の引数が属性の値です。
ここではobject.Attributes.Add()メソッドを使用してButtonコントロールにclass属性を追加する方法を示すサンプルを示します。
Button1.Attributes.Add("class", "my-button-class");
上記の例において、Button1 は Button コントロールのインスタンスで、class は追加するプロパティの名前、my-button-class は追加するプロパティ値です。
Attributes.Add()メソッドを任意に何回も呼び出すことで、必要な数の属性を好きなだけ追加できます。
Attributes.Add()メソッドで追加した属性は、生成されたHTMLマークアップに反映されることに注意してください。