array関数の使い方はどのようなものですか?
VBでは、Array関数を使用して、特定の数の要素を持つ配列を作成して返します。使用方法は次のとおりです:
構文:
Array(要素1, 要素2, …, 要素n)
条件:
- 元素1から元素nまでのリスト:配列に含める要素のリスト。
返り値:
指定された要素を含む配列。
例え:
Dim arr As Variant
arr = Array(1, 2, 3, 4, 5)
上記の例では、arr変数には要素1、2、3、4、5を含む配列が格納されます。
Array関数が返す配列はVariant型であることに注意する必要があります。特定の型の配列を作成したい場合は、Array関数を使用してVariant型の配列を作成し、それを必要な型の配列に変換することができます。以下に示す通り:
Dim intArr() As Integer
intArr = Array(1, 2, 3, 4, 5)