Access では、数式はどのように使われますか。
Access の式は、データを計算や結合して新しいデータを作成したり、データの表示方法を制御するために使用されます。式は、クエリ、フォーム、レポート、マクロで使用できます。
いくつかの一般的な表現をあげますと
- 計算フィールド: 算術演算子(+、-、*、/)や関数(Sum、Avg、Countなど) を使用して、フィールド値の計算を行います。たとえば、式[フィールド1] + [フィールド2]で2つのフィールドの合計を計算できます。
- 条件式: =,<,>,<=,>=,<>といった条件演算子を使って式を作成し、条件を満たした値に応じて異なる結果を返すもの。例えば、IIf([フィールド]>10, “10より大きい”, “10以下”)という式を使えば、フィールドの値に応じて異なる結果を返すことができる。
- 文字列結合:`&` 演算子で異なる文字列を結合できます。例:2 つのフィールドの値を結合するには、`[フィールド1] & ” ” & [フィールド2]` という式を使用できます。
- データの書式設定:関数(Format、CStr、CDate など)を使用して、データの表示形式を書式設定できます。たとえば、式 Format([日付フィールド], “yyyy年mm月dd日”) を使用すると、日付フィールドを特定の書式で表示できます。
- 制御フロー:Switch、Choose などの関数を使用してプログラムの流れを制御できます。例えば、Switch([フィールド] = 1, “A”, [フィールド] = 2, “B”, [フィールド] = 3, “C”, “D”) という式を使用して、フィールドの値に応じた異なる結果を返すことができます。
これは一般的な式の一例に過ぎず、Accessにはニーズに合わせて使用できるさらなる多数の演算子と関数があります。