handlersocketインストールと使用方法
HandlerSocketはSQLパーサーを通さずにMySQLデータベースへ直接アクセスできるMySQLプラグインです。HandlerSocketのインストールと使用方法の手順は次のとおりです。
- ハンドラソケットプラグインのインストール:
- HandlerSocket プラグインのソースコードをダウンロード:https://github.com/ahiguti/HandlerSocket-Plugin-for-MySQL
- ダウンロードしたファイルを解凍する。
- 解凍されたディレクトリに移動:cd HandlerSocket-Plugin-for-MySQL-
- コンパイルしてプラグインをインストール: make && sudo make install
- HandlerSocket プラグインを有効にするには、MySQL サーバーを構成します。
- sudo vi /etc/mysql/my.cnf
- ファイルの末尾に次のような設定を追加します。
[mysqld]
…
# HandlerSocket プラグインの設定
loose_handlersocket_port = 9998
loose_handlersocket_port_wr = 9999
loose_handlersocket_threads = 16
loose_handlersocket_threads_wr = 1 - ファイルを保存して閉じる。
- MySQLサーバーの再起動:sudo service mysql restart
- HandlerSocketプラグインを使用して:
- MySQLクライアントからMySQLサーバーに接続:mysql -u <ユーザー名> -p
- データベースの作成:CREATE DATABASE <データベース名>;
- 作成したデータベースを使用:USE <データベース名>;
- CREATE TABLE <テーブル名> (…) ENGINE=ハンドラー;
- データを挿入する:INSERT INTO <テーブル名> (…) VALUES (…);
- MySQLクライアントで新しいセッションを開いてMySQLサーバーに接続する。
- 新規セッションにはHandlerSocketプラグインを用いてデータの取得・変更を行えます:取得:SELECT * FROM WHERE ;
変更:UPDATE SET = WHERE ;
追加:INSERT INTO (…) VALUES (…);
削除:DELETE FROM WHERE ;
補足:HandlerSocketプラグインの使用方法は通常のSQLクエリとは少し異なります。プラグインのドキュメントには、より詳しい使用方法や例が記載されています。https://github.com/ahiguti/HandlerSocket-Plugin-for-MySQL/blob/master/docs-en.md