MySQLで小数を扱うには、DECIMAL型を使用します。
MySQLでdecimal型は、正確な10進数值を格納するデータ型です。その使い方は次のとおりです。
- 少数型列の定義:
テーブルを作成する際には、少数型データ型を使用して列を定義することができます。例えば: - CREATE TABLE my_table (
id INT PRIMARY KEY,
price DECIMAL(10, 2)
); - DECIMAL(10, 2)では、総桁数10桁の十進数値を格納でき、そのうち小数点が1桁、小数部が2桁です。
- 有効な10進数を挿入するには、その値はdecimalであることを確認する必要があります。たとえば:
- INSERT INTO my_table (id, 価格) VALUES (1, 9.99)
- 小数点型の数値で算術計算を実行できます。たとえば、SELECT文を使用して小数点型数値カラムの合計を求めることができます。
- SELECT SUM(価格) FROM my_table;
- 比較と並べ替え:decimal型列は比較と並べ替えが可能です。たとえば、WHERE句を使用してdecimal型列の絞り込みができます:
- SELECT * FROM my_table WHERE 5 < 価格;
- DECIMAL型の列は、ORDER BY句を使用して並べ替えることができます。
- SELECT * FROM my_table ORDER BY 価格 DESC;
小数型はfloat型、double型よりも大きな記憶容量を必要とする点に注意してください。小数型を使用する場合は、正確性とメモリ容量の兼ね合いを考慮することが必要です。