JMeter パラメータ化の手法。
JMeterのパラメータ化の実装方法は次のとおりです。
- CSVファイルを使用したパラメーター化は、JMeterでCSVファイルを利用することで可能です。まずCSVファイルを作成し、そのファイルに行ごとにパラメーターセットを保持させます。次に、JMeterにCSV Data Set Config要素を追加し、ファイルパスとセパレーターを構成します。最後に、パラメーターを使用する必要がある場所で、${}構文を使用してCSVファイルの列を参照します。
- ユーザー定義変数: JMeterのThread GroupにUser Defined Variables要素を追加し、変数名と値を設定します。変数が必要になる場所では、${}構文を使用して定義した変数を参照します。
- ランダム変数:JMeterでは、ランダム変数を用いることでパラメータ化を実現できます。ランダム変数要素を追加し、変数名、開始値、終了値を設定すると、指定範囲のランダム値を生成できます。その後、パラメータを使用する必要がある場所に、生成されたランダム変数を${}構文を使用して参照します。
- Counter:JMeter でカウンタを使用してパラメータ化を実現します。カウンタ要素を追加し、変数名、開始値、増分値を設定することで、自己増分のカウンタを生成できます。次に、パラメータを使用する必要がある場所では、${} 構文を使用してカウンタを参照します。
- __P関数: JMeterの__P関数では、引数をコマンドラインまたはプロパティファイルから読み込むことができます。 ${__P(パラメータ名, デフォルト値)} の構文から、引数の値を取得できます。テストを実行するときには、コマンドライン引数やプロパティファイルで引数の値を設定できます。
対象とするパラメータに応じた方法選択によるパラメータ化の柔軟な実現