LabVIEWの2次元配列の転置方法を教えてください。
LabVIEWでは、Transpose関数を用いて2次元の配列の転置を実現することができます。
- 転置する2次元配列をTranspose関数の入力ポートにつなぎます。
- 転置関数の出力端子を転置したい二次元配列の位置に接続する。
以下の例を参考にしてください
- 3×3の行列の様に2次元配列を作成する。
- ブロック図にて、この2次元配列をTranspose関数の入力ポートに接続します
- Transpose関数の出力ポートを、インジケータまたは転置後の2次元配列の場所を必要とする他の場所に接続します。
元の配列の行は列になり、列は行になるようにトランスポーズされた2 次元配列となります。