Oracle 集計関数 DISTINCTで重複削除する方法
Oracleデータベースでは、DISTINCTキーワードを使用して集約関数の結果を重複を除去することができます。例えば、ある列の合計を求めるためにSUM関数を使用する際、関数の内部にDISTINCTキーワードを追加することで、結果に重複した値が含まれないようにすることができます。以下に例を示します:
SELECT SUM(DISTINCT column_name)
FROM table_name;
上記のステートメントは、テーブル内の特定の列の値を合計し、重複した値を取り除いたまま、計算を行います。