VB.NET Pointメソッドの使い方:座標指定の基本
VBでは、Pointメソッドを使用して、2つの整数値を含むPoint構造体を作成します。このメソッドの構文は以下の通りです。
Dim p As Point
p = New Point(x, y)
x軸は点の水平座標を表し、y軸は点の垂直座標を表します。Pointメソッドを呼び出すことで、新しいPoint構造体オブジェクトを作成し、その水平および垂直座標値を指定することができます。例えば、以下のコードを使用して、水平座標が10、垂直座標が20である名前をpとするPointオブジェクトを作成することができます:
Dim p As Point
p = New Point(10, 20)
その後、以下のように、ポイントの水平座標と垂直座標値にアクセスするには、p.Xとp.Yプロパティを使用できます。
Console.WriteLine("X 坐标: " & p.X)
Console.WriteLine("Y 坐标: " & p.Y)
この方法を使うと、VB内で点の構造オブジェクトを作成および操作することができます。