k8sのログの保存場所はどう見るのですか?
Kubernetesのログ保存パスは、次の方法で確認することができます。
- kubectlコマンドを使用して、Podのログを表示します。
- ポッドのログを表示するkubectlコマンド
- 特定のコンテナのログを確認するためにkubectlコマンドを使用します。
- kubectl logs <podの名前> -c <コンテナ名>
- kubectlコマンドを使用してログを表示し、リアルタイムで出力する。
- kubectl logs -f を使ってログをリアルタイムで表示する
- kubectlコマンドを使用して、Podのログパスを取得する。
- ポッドの詳細を表示するには、kubectl describe pod を実行してください。
- 「Mounts」フィールドを出力結果から検索し、そこにはコンテナのマウントパスがリストされています。関連するマウントパスの下にログファイルを検索できます。
- ノードホストにログインして、コンテナのログファイルを検索します。
まず、kubectlコマンドを使用してPodが存在するノードホストのIPアドレスを取得します。 - kubectl describe pod | grep Node: を日本語で言い換えると、 のポッドを説明して Node: にマッチする行を表示します。
- その後、対応するノードホストにログインし、コンテナのログファイルパスを検索します。通常、Podのログは”/var/log/containers”ディレクトリに保存され、”_.log”形式で命名されています。
上記の方法以外にも、KibanaやELKなどの可視化ツールを使用して、Kubernetesクラスターのログを表示および分析することができます。