Windowsのアップデートを無効にする方法
Windowsの更新を無効にするには、以下の手順を実行します。
- [スタート]メニューをクリックし、[設定]アイコン(歯車アイコン)を選択することで、Windowsの設定を開くことができます。
- Windowsの設定で、「更新とセキュリティ」を選択します。
- 「更新とセキュリティ」画面で、「Windows Update」を選択します。
- 「Windows更新」ページでは「更新を確認」ボタンが表示されます。クリックして手動確認や更新のダウンロードを実施してください。
- 「Windows の更新」ページで、「アクティブ時間」の変更リンクが表示されます。これをクリックして、Windows の更新のスケジュールを変更してください。
- 「活動時間の変更」ページでは、Windows Updateの活動開始時間と終了時間を設定できます。Windowsが自動で更新しない時間帯を設定できます。
- Windows Updateを完全に無効化したいのであれば、「更新を一時停止する」オプションを選択する。そうすれば、しばらくは自動によるWindowsの更新が停止される。
Windowsアップデートを無効にすると、オペレーティングシステムが最新のセキュリティパッチや機能更新を適宜に取得できなくなり、コンピューターの安全性やパフォーマンスに影響が及ぶ可能性がありますのでご注意ください。そのため、Windowsアップデートを無効にするのは必要な場合のみにとどめ、できるだけ速やかに更新機能を再度有効にすることをお勧めします。