Windows 8.1でドライバーをダウンロードしてインストールする

Windows8.1でドライバーをダウンロードしてインストールする手順は次のとおりです。

  1. ブラウザを起動し、デバイスメーカーの公式ウェブサイトにアクセスします。「サポート」や「ドライバダウンロード」などの項目を見つけてください。
  2. サイト上で自分の端末モデルとOSバージョンと合致するドライバを探します。たいていは端末モデルとOSの情報を入力する必要があります。
  3. Windows 8.1向けのドライバーをダウンロードしてください。複数のバージョンがある場合は、最新バージョンを選択します。
  4. ダウンロードしたドライバファイルを展開します。通常は実行可能ファイル(.exeや.msi)が提供されます。
  5. ユーザーアカウント制御(UAC)のダイアログが表示された場合は「はい」または「許可」をクリックして続행します。
  6. インストールウィザードの指示に従ってインストールします。ライセンス契約書を受け入れたり、インストール先を選択したり、「次へ」をクリックしたりする可能性があります。
  7. インストールが完了したら、コンピュータを再起動します。そうすれば、ドライバーが有効になります。

一部のデバイスでは、Windows 8.1 に必要なドライバーが、手動でダウンロードしてインストールしなくても自動でインストールされる場合がありますのでご注意ください。その場合は、デバイス マネージャーでデバイスの状態をチェックし、ドライバーが正しくインストールされていることを確認できます。デバイス マネージャーを開くには、Win キーと X キーを押し、「デバイス マネージャー」を選択します。デバイス マネージャーの中で、黄色い感嘆符や疑問符のマークが付いたデバイスは、ドライバーのインストールが必要な可能性があります。デバイスを右クリックして「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択し、「更新されたドライバー ソフトウェアを自動的に検索する」を選択します。Windows は、必要なドライバーを自動的にダウンロードしてインストールしようとします。

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