Win10タッチパッドの無効化オプションがない場合の対処法
Windows 10 のタッチパッドで無効にするオプションが表示されない場合は、次の方法をお試しください。
- タスクバーで「Win + X」を押して「デバイスマネージャー」を開き、「ヒューマンインターフェイスデバイス」を展開。タッチパッドの項目（「HID 準拠タッチパッド」など）を右クリックして「無効」を選択するとタッチパッドが一時的に無効化されます（再起動で再有効化する可能性があります）。
- デバイスマネージャーからタッチパッドを選択し、右クリックメニューから「ドライバーの更新」をクリックします。「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を選択すると、システムが最新のタッチパッド用ドライバーをダウンロードし、インストールを試みます。コンピューターを再起動し、シャットダウンオプションが表示されるかどうかを確認します。
- メーカー公式サイトから最新のタッチパッドドライバをダウンロード・インストールする：パソコンメーカーの公式サイトへアクセスし、お使いのパソコンの型番を検索して最新のタッチパッドドライバをダウンロードする。インストール完了後、パソコンを再起動して無効化オプションが表示されるか確認する。
- サードパーティツールを利用する：上記の方法で解決できない場合は、サードパーティツールを使用してタッチパッドを無効にする方法を試すことができます。たとえば、「Touchpad Blocker」や「TouchFreeze」などのソフトウェアをダウンロードしてインストールすると、タッチパッドを無効にできます。
以上の方法にて解決しない場合は、ハードウェアまたはシステムとの互換性の問題でタッチパッドをオフにできない場合があります。その場合はパソコンの製造メーカーのテクニカルサポートにご連絡ください。専門家からの適切なサポートやアドバイスが得られます。
