Windows10のスリープ機能を無効にする方法

Windows 10の休止状態機能を無効にするには、次の手順を実行します。

  1. 「コントロール パネル」を開く。「コントロール パネル」とタスクバーの検索欄に入力し、「コントロール パネル」をクリックして開く。
  2. コントロールパネルで「ハードウェアとサウンド」を選択する。
  3. 「ハードウェアとサウンド」画面で、「電源オプション」を選択します。
  4. 「電源オプション」画面で、左のナビゲーションバーにある「電源ボタンの動作を選択する」をクリックしてください。
  5. 次のページで「現在利用できない設定を変更」をクリックしてください。
  6. 「プラン設定の編集」ページで、「電源オプションの編集」を探します。
  7. 「電源オプション」の「詳細設定の変更」画面で、「スリープ」を開き、「休止状態に移行後に許可する」を展開します。
  8. 「バッテリー使用時」と「電源アダプタ接続時」の「スリープを許可」を「許可しない」に設定
  9. 「適用」ボタンをクリックして、「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

これで、Windows10のパソコンは自動でスリープしなくなりました。スリープ機能をオフにしたくない場合は、同じ手順で再度オンにして「スリープ解除」を適切な時間設定に変更できます。

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