Ubuntu 8.04 LTS レポジトリの設定手順

Ubuntu 8.04 LTS は古いバージョンのオペレーティングシステムですが、まだ使用できます。ソフトウェアソースを設定する前に、システムがインターネットに接続されていることを確認してください。

  1. 「システム」メニューを開き、「管理」内の「ソフトウェアソース」を選択します。
  2. 開いたダイアログの「サーバー」選択ボックスのオプションを「メインサーバー」に変更します。これで、公式ソフトウェアソースが表示されます。
  3. 「更新」タブで、「セキュリティ更新」と「推奨更新」のチェックボックスが有効になっていることを確認してください。これにより、システムにタイムリーなパッチと更新が適用されます。
  4. 「その他ソフトウェア」タブから、追加のソフトウェアリポジトリを追加できます。これらのソフトウェアリポジトリには、サードパーティのソフトウェアやコミュニティで管理されているソフトウェアが含まれている場合があります。
  5. 「認証キー」タブでは、ソフトウェアリポジトリのキーをインポートしたり削除したりします。これらのキーは、ソフトウェアリポジトリの真正性と完全性を検証するために使用されます。
  6. 設定終了後、「閉じる」ボタンをクリックします。
  7. ダイアログ tertutupしたら、ソフトウェアソースの更新を依頼するシステムのプロンプトが表示されるよ。「はい」をクリックしてソフトウェアソース情報の更新を続けてください。

こうしてUbuntu 8.04 LTSのソフトウェア元が設定されました。システムはこのソフトウェア元を使用してパッケージやアップデートを入手します。Ubuntu 8.04 LTS は古いバージョンであるため、一部のソフトウェアはメンテナンスされていないか更新されていない可能性があります。より良いソフトウェアサポートとセキュリティを利用するために、Ubuntuのより新しいバージョンにアップグレードすることを検討してください。

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