LabVIEWでクラスタの各要素の値にアクセスする方法
LabVIEWでクラスター内の各要素値にアクセスするには、クラスターを分割機能を使用します。
- 最初に、クラスタの入力線を「クラスタを分割」関数の入力端子に差し込みます。
- クラスタリング機能のアウトプットを1つ以上のインジケータや他の処理ステップにつなぎます。
- VIを起動すると、クラスタ内の各要素の値が抽出され、対応するインジケーターに表示されます。
クラスター内の要素数が大きい場合、「インデックス配列」関数を用いてクラスター内の特定要素にアクセスできます。