MFCのListCtrlコントロールの使い方
MFC でリストコントロールコントロールを使用するには、次の手順で行います。
- リソースビューから該当するDialogを見つけ、右クリックメニューから「Insert ActiveX Control」を選択してください。
- ダイアログボックスが開いたら、「Microsoft List View Control」を選択し、「Insert」ボタンをクリックし、コントロールをDialogの適切な位置に配置します。
- クラスウィザードでコントロールのメンバ変数を生成する:クラスウィザードの「メンバ変数」タブにて対象のリストコントロールを選択し、「変数の追加」ボタン、そして「OK」ボタンをクリックする。
- リストコントロールコントロールでメンバー変数を使用してコード内でデータの追加、削除、変更などを行う
以下に一般的な手法をいくつか示します。
- InsertItemメソッドを使用してリストコントロールに項目を追加します
int nItem = m_listCtrl.InsertItem(0, _T("Item Text")); // 第一个参数为项的索引,第二个参数为项的文本
m_listCtrl.SetItemText(nItem, 1, _T("Subitem Text")); // 第一个参数为项的索引,第二个参数为子项的索引,第三个参数为子项的文本
- DeleteItemメソッドを使用して、リスト制御から項目を削除します。
m_listCtrl.DeleteItem(nItem); // nItem为要删除的项的索引
- List Control で GetItemText メソッドを使用してアイテムのテキストを取得する:
CString strText = m_listCtrl.GetItemText(nItem); // nItem为要获取文本的项的索引
- List Controlに含まれる項目のテキストを変更するには、SetItemTextメソッドを使用する。
m_listCtrl.SetItemText(nItem, 0, _T("New Item Text")); // 第一个参数为项的索引,第二个参数为子项的索引,第三个参数为新的文本
- List Control内の項目数を取得するには、GetItemCountメソッドを使用します。
int nItemCount = m_listCtrl.GetItemCount();
記載されている内容は、リストコントロールコントロールを使う方法の基本です。実際のニーズに合わせて他の方法と属性を活用すれば、もっと複雑な機能を実現できます。