Linuxの定期タスクをスケジュールする方法
Linuxではcrontabコマンドで定期実行の設定が行えます。定期実行の設定は以下手順で行ってください。
- ターミナルを開いてLinuxシステムにログインします。
- 次のコマンドを入力して、現在のユーザーのタスクスケジュール一覧を編集します。:
crontab -e
- タスク スケジュールを初めて設定する場合、システムはエディターを選択するよう求めます。エディターを選択し、Enter キーを押します。
- エディターでは、各行がタスクスケジュールを表します。各行の形式は次のようになります。
* * * * * command
アスタリスク(*)は任意の値を表し、それぞれ分、時、日、月、曜日を表します。commandは、実行するコマンドまたはスクリプトを表します。
たとえば、午前8時に毎日スクリプトを実行するには、以下を入力します。
0 8 * * * /path/to/script.sh
1時間に1回実行したい場合は以下を入力します。
0 * * * * /path/to/script.sh
- 編集が完了したら、エディターを保存して閉じてください。タスクスケジュールは自動的に有効になります。
ご留意ください
- crontabコマンドで編集されるタスクスケジュール一覧は、現在のユーザーのものです。他のユーザーのタスクスケジュールを編集する場合は「sudo crontab -u ユーザー名 -e」コマンドで指定してください。
- コマンドまたはスクリプトのパスが不明な時は、whichコマンドでパスを取得できます。例えば、which pythonは Pythonインタプリタのパスを返します。
- 現在のユーザーのcronジョブの一覧は、crontab -l コマンドで確認できます。
- crontab -rコマンドを使用して、現在のユーザーのタスクのスケジュールリストを削除できます。