Android ネイティブコードを手動でデバッグする手順
Android ネイティブコードの手動デバッグを行う場合は、次の手順に従ってください。
- Android Studioでプロジェクトを開き、JNI(Java Native Interface)とNDK(Native Development Kit)の構成がすでに行われていることを確認してください。
- デバッグに必要なネイティブコードファイル(通常、拡張子は .c または .cpp)を開き、ブレークポイントを設定したい場所にブレークポイントを追加します。
- Android Studioのデバッグモードで、メニューバーにある「Androidプロセスにデバッガーをアタッチ」ボタンをクリックするか、ショートカットキーShift + F9を使用します。
- 表示されるダイアログで、ターゲットデバイスとデバッグするプロセスを選択します。
- 機器が接続されていて、「デバッグ」や「デバッグ・ネイティブコード」など適切なデバッグオプションが選択されていることを確認します。
- 機器上でアプリケーションを実行すると、アプリケーションでブレークポイントが発生するとデバッガーは自動的に実行を停止します。
- デバッグ用のコントロールパネル(Android Studioで言えばデバッグウィンドウなど)を利用し、変数の値、実行スタック、現在のスレッドなど、さまざまな情報を調べます。
- デバッガの制御パネルを使用して、プログラムの実行を制御します。ステップ実行、コンティニュー実行、現在の関数をスキップする、などが可能です。
- 必要に応じて実行中にブレークポイントを追加したり、ブレークポイントの条件を変更できます。
- デバッグ中はプログラムの挙動を確認し、変数の値や関数の戻り値などをチェックしてコード内の問題を把握します。
- 必要に応じて、デバッグ中にコードを変更して再実行することができます。
- デバッグが完了したらプログラムを続行することも、デバッグを停止することもできます。
ご使用になられる開発ツール、OSバージョン、機種によって手順が異なる場合があるので、Native Codeを手動デバッグする際には、必ず関連の資料やチュートリアルを参照して、正しい方法でデバッグすることをお勧めします。