Oracle Parallel の使い方は?

Oracle Parallelの使い方として代表的なものは以下です。

  1. 並行クエリ:Oracle Parallelにより、複数のCPUコアでクエリ操作を並行実行することができ、クエリのパフォーマンスが向上します。クエリ文で並行ヒント(PARALLEL)を使用するか、表レベルで並行度を設定することで、並行クエリを有効にできます。
  2. DML操作の並列処理: Oracle Parallelは複数のCPUコア上でのデータ操作言語(DML)操作(挿入、更新、削除など)の並列実行もサポートします。DML操作の並列処理は、DML文で並列ヒント(PARALLEL)を使用することで有効にできます。
  3. 並列ロード:Oracle Parallelには、データベースへデータの並列ロードが行える機能があり、高速なデータ移行が可能となります。この並列ロードは、並列ロードツール(SQL*Loader、External Tablesなど)を使用するか、または、インポート文中に並列ヒント(PARALLEL)を追加することで実現できます。
  4. 並行インデックス作成: Oracle Parallelでは、複数のCPUコアで並行してインデックスを作成でき、インデックス作成が高速化されます。インデックス作成文に并行ヒント(PARALLEL)を使用することで、並行インデックス作成を有効にできます。
  5. Oracle Parallelでは、複数のCPUコア上でバックアップやリストア操作を並行して実行でき、データのバックアップとリストアの効率を向上できます。並行バックアップとリストアツール(RMANなど)を使用するか、バックアップやリストアコマンドにおいて並行ヒント(PARALLEL)を使用することで、並行バックアップやリストアを実現できます。

オラクル・パラレルは、複数の CPU コアを活用してさまざまな操作を並列に実行し、データベースのパフォーマンスと効率性を向上させるためのさまざまなアプローチを提供します。

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