MATLAB の trapz 関数の使用方法
MATLABでは、trapz関数は与えられたデータセットの定積分の数値積分値を計算するために使用されます。この関数は、1次元のデータの定積分を計算するために使用できます。
trapz関数の使い方は以下のとおりです。
integral = trapz(x, y)
ここで、x は独立変数のデータ ベクトル、y は従属変数のデータ ベクトルで、x と y は同長である必要がある。関数はまず独立変数の値をいくつかの小区間に均等に分割し、各小区間での定積分を台形法を用いて近似することで近似値を計算する。最後に、各小区間での定積分をすべて足し合わせることで、データセット全体の定積分の近似値を得る。
次のような例があります。
x = linspace(0, 2*pi, 100);
y = sin(x);
integral = trapz(x, y);
disp(integral);
このコードは、関数 sin(x) を区間 [0, 2*pi] で定積分し、その近似値をコマンドウィンドウに表示します。